会社案内

ブラストマシンの技術で未来を切り拓く
吉原鉄工所です。

会社案内

ご挨拶

ブラストマシンの先駆者として

いつも大変お世話になっており誠にありがとうございます。
弊社は間もなく設立より50周年を迎えようとしています。
これもひとえに、ご支援いただいた皆様のお陰と改めて感謝申し上げます。
弊社のブラストマシンは船舶の建造及び修繕の塗装前の下地処理に使用していただいたのが始まりです。
同郷の企業様がきっかけを作っていただきました。
その後、様々な出会いがあり他県のお客様にも使用していただくようになり、陸上構造物関係の注文もいただくようになりました。
近年は橋梁や高速道路などインフラ補修の長寿命化を目的とした用途にも使用していただいております。長い年月を経て得た経験や出会いを大切にこれからも社会貢献できる企業を目指して社員一同、一丸となって努力してまいります。
より一層のお引き立て並びにご指導のほどお願い申し上げます。

代表取締役 吉原 慎二

会社概要

ブラスト作業のニーズに応える吉原鉄工所です

ブラスト作業のニーズに応える吉原鉄工所

  • 社名
    株式会社 吉原鉄工所
  • 代表者
    代表取締役社長 吉原 慎二
  • 設立
    1968年(昭和43年)4月1日
  • 資本金
    1,000万円
  • 所在地
    〒722-0051 広島県尾道市東尾道15-7
  • 代表電話番号
    0848-46-41410848-46-4141
  • FAX番号
    0848-46-3141
  • URL
    https://yoshihara-blast.co.jp/
  • 事業内容
    ●エアブラスト機●バキュームブラスト機
    ●バキューム回収機●ブラスト関連機器
    ●エアブラスト/回収設備設計/製造/販売/据付工事
  • 取引銀行
    株式会社広島銀行 東尾道支店株式会社中国銀行 東尾道支店
    株式会社もみじ銀行 尾道支店株式会社三井住友銀行 尾道支店

会社沿革

こちらでは会社沿革の情報をお伝えします

  • 1968年 昭和43年
    代表取締役社長 吉原正矩が会社設立。
    セメント吹付け機(第二種圧力容器の製造をきっかけに造船所殿向けへ船舶修繕用エアブラスト機の設計・製造を始める。
  • 1970年 昭和45年
    エアブラスト機を累計100台出荷する。
  • 1981年 昭和56年
    エアブラスト機を累計1,000台出荷する。
  • 1994年 平成6年
    吉原祥介が代表取締役社長となる。
  • 1999年 平成11年
    国際海事機関(IMO)の法改正のため、造船所殿向けに『船体ブロックのデスケーリング』用ブラスト機の製造が増える。
  • 2003年 平成15年
    超硬合金関係輸入のため韓国企業と取引を始める。
    電力会社殿向けに設備補修用のブラスト機を製造する。『高圧用(0.98MPa)ブラスト機』を製造する。
  • 2004年 平成16年
    吉原慎二が代表取締役社長となる。
  • 2006年 平成18年
    鋳造・鍛造関係輸入のため中国企業と取引を始める。
  • 2007年 平成19年
    『連続ブラストタンク』の試作機を製造する。
  • 2009年 平成21年
    ブラスト工場用設備の『ブラスト・回収設備』の設計・製造を始める。
    湿式ブラストである『ミストブラスト』の設計・製造を始める。
  • 2010年 平成22年
    NEXCO殿向けに高速道路鋼構造物補修用の『ブラスト・回収』設備の設計・製造を始める。
  • 2011年 平成23年
    国土交通省の管理する橋梁長寿命化を目的とした鋼構造物補修用の『ブラスト・回収機』の設計・製造を始める。
  • 2013年 平成25年
    『オールエア式バキュームブラスト機』の設計・製造を始める。
  • 2014年 平成26年
    『ブラスト施工技術協会』発足に伴い理事に選任され、社会インフラ整備における鋼構造物補修の素地調整の必要性と普及に努める。

アクセス

当社へお越しのお客様はこちらのマップをご参考下さい

ページ先頭へもどる